文化と歴史と芸術と遊び心
長野市の善光寺のすぐ横にあるのは、その名も『城山公園』です。
明治33年に開設した、長野市で最も古い公園です。噴水広場が、令和3年7月にリニューアルオープンしたとのこで、行ってみて、ビックリΣ(゚Д゚)‼
なんということでしょう!ほんとうにこれは素敵♪~
以前訪れたときの雰囲気とぜんぜんちがいます( ゚Д゚)
噴水は地面から水が吹き上げるものになっていて、子どもたちが水着で遊んでいました♪
近くに噴水広場の歴史なるものが掲示してありましたので、(・_・D フムフム・・・
私のなかでは、④の2017年当時の印象でしたので、えーっ、こんなに変わったの。。
そしてこちらは『長野県立美術館』
こちらも2021年4月に全面改装。名称も『長野県信濃美術館』から改めたとのこと。
とても開放的な建物で、散策しているひとが、そのまま散歩の延長で、ちょっとみていこうかな♪~、となりそうです。
美術館や歴史的なものが、特別な、近寄りがたいものとしてではなくて、生活や日常のなかに溶け込んでいる、そんな雰囲気のこの場所全体がとても素敵な空間だなあと思いました。
近くに入場無料の城山動物園や他の施設もありますので、とにかく丸一日楽しめるところです♪
広々とした芝生の中に遊具があったり、木製のこれまた素敵なベンチがいたるところにありますので、なにもしなくても、ただ一日のんびりとできそうな公園です。
こんな公園が自宅の近くにあったらな~、と。読みかけの本を片手に毎日出掛けてしまいそうです(*´ω`)なんだか、時間のながれが、ゆっくりとしているような気がしました。
広さのせいでしょうか・・・
美術館の側と別の入口にあるこの看板。看板というのがはばかられるような、素敵な雰囲気です。透けているので、後ろの緑が看板の色になっていて、季節折々でまた違うのだろうなあ、と。また別の時期に来てみたいと思いました(^-^)
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