もらって嬉しくなる お土産
今年のカレンダーの後ろに、来年のカレンダーがかかった様子。毎年の12月下旬の我が家の風景です。もうすぐ年が変わることを実感しつつ、今日も片付けに精が出ます☆
お土産から膨らむ 楽しい会話
年末年始は大掃除も忙しい一方で、お世話になった方へのあいさつ、年始のあいさつなど人の家を訪問する機会も何かと増えます。そんな時、ちょっと気の利いた手土産があると訪問の緊張感も和らぐかもしれません(^^)
おいしいお菓子、パッケージのかわいいものなど、会話の糸口にもなるような手土産っていいですよね☆
さて、先日、岡山県へ出かけてきた方からいただいたのは、まさにそんな“ほっこり”和むお土産です。
岡山県。皆さんはなにをイメージしますか?
桃太郎です♪
おじいさんとおばあさんの元で、桃から生まれた桃太郎。犬、猿、キジとともに鬼ヶ島へ鬼退治へ出かけます。
子どもたちも大好きな昔話です(^^)
お土産の箱には、桃のイラストが。開くと赤ちゃんの桃太郎が姿を現すという遊び心あるパッケージです♪
その中に入っているのは、もちろんきびだんご☆
きびだんごは、一つひとつが桃太郎、犬、猿、キジ、鬼の顔でくるまれていました(*゚▽゚*)
一つずつならべて、子どもたちの「桃太郎」語りが始まります。
お土産から始まる、新しい物語ですね(^^)
3太郎 といえば・・・
桃太郎に並んで、日本の昔話で有名な「太郎」くんといえば、金太郎と浦島太郎です☆
桃太郎は“きびだんご”からも想像のつくように、岡山県。金太郎は“足柄山”。現在の神奈川県が故郷とされています。では浦島太郎はどこが故郷なのでしょうか?
浦島太郎の故郷ということで調べると、浦島太郎の説話は日本各地にあるようです。
童謡唱歌で調べても、桃太郎は“きびだんご”、金太郎は”足柄山”がキーワードとなるのに対して、浦島太郎は場所を特定できるフレーズがないのも不思議なところです。
ひとつのお土産から膨らむお話の世界。話題が広がりますね☆
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