中体連南信大会~伊那市へ行ってきました~
中学生の長男、今日は中体連南信大会で伊那市へ行ってきました(^O^)
ところ変われば景色も違って、応援の傍ら伊那市の空気を満喫してきました♪
受け継がれるもの
中体連の始まりは、大切な引き継ぎの時期でもあるような気がします。
3年生にとっては引退をかけた大舞台。後輩としてともに参加させてもらうなかで、その競技の勝敗だけでない大切なものを受け継いでいくのだと感じる場面を多く目の当たりにしてきました。
新型コロナウイルスの影響で、大会などが少なかった昨年度。当時の3年生に混じって試合に出させてもらう場面もあったものの、やはり機会としてはわずかで、たまたま以前から知っている間柄だったからよかったものの、先輩・後輩としての絆を深める時間もごくわずかだったように思います。
大会時には、親ではなくて部員が協力してテントを立てることも、ほんの些細なことかもしれませんが今回の中体連を迎えるまで知ることのなかった伝統。“友だち”から“先輩・後輩”へと変わる中学生の時期は、この時期だからこそ経験できることも、本来とても多いのだと思います。
その1年をともに乗り越えてきた現3年生とともに戦う、今日は大切な団体戦でした。
ソフトテニスを通じて、息子にはこれまでに色々なコートに連れて行ってもらいましたが、今日のコートは初めての会場でした。伊那市センターテニスコートです。
10面の広いコートに周囲には、広い駐車場があって、駐車場をはさんでプールも。スタジアム、伊那公園、児童遊園地も近くにあって、のびのびと過ごすことも楽しめそうな場所でした(^O^)
今日は公園の方までは見に行けませんでしたが。。
伊那地域の方の雰囲気を穏やかだと聞くことがありますが、諏訪湖を擁する寒さ厳しい諏訪地域とは、ちょっぴり雰囲気が違うのも本当だなと感じる景色でした。より穏やかな、のどかな印象とでも言いましょうか。
伊那方面の友人、知人を思い浮かべて、妙に合点がいく気がしました(^^)
明日は個人戦です☆
疲れた体をゆっくり休めて、悔いのない試合が展開されることを願っています!