子どもの本の選び方☆
明日からいよいよ5月☆本格的にゴールデンウィークのスタートを迎えます(^O^)
新型コロナウイルスの影響は依然として深刻で、昨年同様、連休ならでは!があまり感じられないお休みになりそうですね(´・ω・`)
「ここが正念場」と何度我慢をしてきたことかー。先の見えない戦いではありますが、命と隣り合わせであることを日々の報道で強く感じている今日この頃です。
どこかへのお出かけも、暮らしている地域がお出かけの行き先になることも複雑な思いを感じてしまう昨今の状況ですが、ひとりひとりの感染予防と思いやりを意識したお休みにしたいところです。
本屋さんは宝箱☆
家で過ごす時間を楽しもうと、子どもと一緒に本選びをしてきたのがつい先日のことです。
本を選ぶ時、その指標となるのがタイトルや作家、挿絵、書店のキャッチコピーなどでしょうか。近代文学作品も、文庫本としてちょっとおしゃれな絵が描かれていたりすると、子どもにとって手に取りやすいようです(^^)
我が家で子どもたちの本を選ぶ時には、基本的に本人が選ぶのですが、だいたいシリーズものであったり、映画化されたアニメのノベライズなど、“知っている”ことが基準になっているようです。
私としては、ぜひ“まだ知らない”本の世界へ一歩踏み出してほしいのですが。。
そんな中、ヒントをくれるフリーペーパーが設置されていることに気づきました☆
新しいものへ一歩踏み出すというのは、大きなことでも小さなことでも、やはり勇気とか覚悟とかちょっとした気持ちが必要になりますよね。
そんな背中を押してくれそうな「ためし読み」のフリーペーパーがあったのです♪
言葉の綴りや文章の雰囲気にも好みがあるので、こうしてその世界観を垣間見ることができるのは、子どもにとっても嬉しかったようです(^^)
「いろんな本が出てるよー!」と早速端からパラパラとめくって見ていたのでした。
その本との向き合い方にもよりますが、本との出会いって時に大きな宝物になることがあると思います。思い出に残る物語、ふとした時に「こういう感覚を描いていたのかー」と自分の体験と重なることがあったり、挿絵に癒されたりetc...
おうちで過ごす時間には、ぜひ素敵な本との時間も過ごしてほしいなと願うゴールデンウィークのはじまりなのでした☆
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