ジャム作りの魅力・4つお話いたします!
私の趣味にジャム作りがあります。
普段お菓子作りはしませんが、ジャム作りは10年以上続いています。
継続している理由を4つに絞りました。
ジャム作りの楽しい記憶をたどってみましょう!
仕込んでよし・煮込んでよし・食べてよし
① ストレス発散のリズム運動になっている
② 鍋から湧き上がるアロマオイル・柑橘系の香りでリラックス
③ 「今日はここまで」明日の楽しみを自分でつくる
④ 完成した達成感・少しずつ味わって、喜びが長続き
今回は、美味しいジャムの作り方ではなくジャム作りの魅力についてお話します。
ちなみに私の場合、分量はざっくり目分量です。
今回は文旦ジャムを目指して煮込んだ結果、分担ピールもどきが完成しました。
【ピールとは?】
簡単にいうと、果実の皮から作る乾燥させた菓子素材。
ジャムとは別物ですね(-_-;)
私の場合、小腹が空いた時など気軽に食べられて好きです。
今回の汁気のないジャムは扱いやすくて重宝しました。
【文旦とは?】
主な生産地:高知県土佐市
出荷時期:秋~冬
他にも呼び名がある・ビタミンC たっぷり!
① ストレス発散のリズム運動
分担の皮をひたすら刻む。
美味しいジャムを作るため、そして没頭することで日常から離れるために。
繰り返しの動作や運動は没頭できるのでストレス解消に効果があるようです。
輝くように明るいイエローの果皮は、まさにビタミンカラー。
見ているだけで元気をもらえそうです。
② 鍋から湧き上がる柑橘系の香りでリラックス
柑橘の皮を煮込むと、果皮のオイルが湯気と一緒に湧き上がり、
台所いっぱいに文旦の爽やかな香りが広がります。
いい香り。
何だか幸せを感じる時間です。
というのも、柑橘系の香りは様々な効果があるようです。
リラックス効果に加えて、不安を和らげる効果まで。
アロマ効果について知ると暗示がかかったように、気分が高揚します。
③ 明日の楽しみを自分でつくる
文旦に限らず、ジャム作りには下ごしらえが必要な場合が多くあります。
私の場合は刻んだ文旦の皮を一晩水につけます。
明日はこいつを煮て、フフフ…
夜間、台所で水に浸された皮を見てはニヤニヤします。
④ 完成した達成感・少しずつ味わう喜び
大量の刻んだ皮が、ピカピカのジャムになりました。
ピールと言っても間違いではないでしょう。
完成の瞬間は何度作っても嬉しいものです。少しずつ食べるので長く楽しめます。
以上、ジャムの魅力について語らせていただきました 。
そもそも私がジャムを作ったきっかけは、失敗と偶然でした。
またお話できれば幸いです。
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