帯工、L型擁壁の施工（区画境の構造体）

みなさんこんにちは♪

本日の現場の様子をお伝えいたします。区画を割るコンクリートの帯工工事を致しますが、前回は砕石にて路盤を作ったところで終了。

本日はいよいよ型枠を組んで行きます。こちらの区画は帯工といって、擁壁の様にL型ではない構造体を作るため、型枠もI型、土に60cmほど入る形で構造体を作ります。

あまり深くない場合は、このように帯工にて区割りを致します。

こちらの区画は、L型擁壁にて区割りを致します。

少し根入れが深いのと、隣の区画との段差があるため、こちらはL型擁壁にて対応致します。

造成によってこのように帯工とL型擁壁と使い分けております。

今日はここまで(*^^*)それではまた！