手ながうさぎとは

もう季節は春をあっという間に通り越して、夏になってしまったのではないか、という暑さの毎日ですネ

昨日は上着を一枚多めに着ていたのに、今日は汗をかきかき半そででアイスをペロリ。

なんとも不思議な気候です。

今日わが家の本棚からご紹介するのは、

『ぐりとぐらとくるりくら』（中川李枝子／文　山脇百合子／絵　株式会社福音館書店）

わくわくするような、じっとしていられないくらいの気持ちの良いある春の朝。

お馴染み、のねずみのぐりとぐらは朝ごはんは　はらっぱで！と楽しそうに準備をはじめます。

やさいたっぷり、好きなものをたっくさんつめこんだ盛りだくさんの「ぐりぐらサラダ」と「ぐりぐらサンド」をどっさりつくってでかけます♪

ぐりとぐらが、ウキウキしながら歩いていると、ふいにだれかにぼうしをひっぱられます。

「とりかな」「かぜかな」とぐりとぐらが木のうえを見上げると、あら、そこにはなんとぐりとぐらのぼうしを頭にのせた、手のながーーいうさぎが！

そのコの名前は、手ながうさぎの「くるりくら」！

くるりくらを朝ごはんにさそって、ぐりとぐらとくるりくらはみんなで仲良く朝ごはん。

くるりくらと高ーい木のうえまでのぼったぐりとぐら。

「こんどは、くもにのりたいなあ」ですって(ﾟдﾟ)！えっ？のれるの⁉

くるりくらは「よしきた、いこう」ですって。えーっ！

なんて夢のあるお話しかしらん。

偶然出会った不思議なともだち、くるりくらとの楽しい冒険。ちょっとハラハラしながらも、どんなときもだれもあわてない、やっぱりのんびりほんわかしているこの空気感。すきだなあ

手ながうさぎってなによ笑　くるりくらって可愛すぎる

今日は月に一度の勉強会の日。茶寮まじめやさんのランチを頂きました♪

勉強会の内容は、お客様対応のロールプレイング。こちらからお客さまにお届けさせていただいているご案内などの件でお客様からお電話いただいたときに、お客様が疑問に思われたことなどに、どうおこたえすればよいのか等々。

実際の案件を思い浮かべながら、お互いに立場をかえながら、いろいろなパターンで取り組みました。とても勉強になりました。

今日学んだことをこれからのお仕事に活かしていこう♪と思います