ちょっとまってぇ～

今日わが家の本棚からご紹介するのは、

『アニメ　おさるのジョージ　つまって、あふれて』（原作／マーガレット・レイ＆ハンス・アウグスト・レイ　翻案／マーシー・ゴールドバーグ・サックス＆プリヤ・ギリ・デサイ　テレビアニメ脚本／ジョー・ファロン　訳／山北めぐみ）

みんなしってる、みんな大好き　おさるのジョージ。個人的には目が黒丸の昔のジョージがかわいくて好きですが、子どもたちにはこちらのジョージがおなじみ。

もう、タイトルからひやひや。つまって　あふれちゃうの？？？

いつもジョージが好奇心のままに行動して、いろんなひとや動物もまきこんで、かなり大変な事態になって、あぁ、どううするのかなあ、となるけれど、なぜかおじさんが帰ってくるまえに、なんとかなる笑　そんなお決まりの展開にドキドキしながらも、安心して楽しめるのがジョージのいいところ。

ジョージのおもちゃが、おふろの排水溝に流されちゃった～‼からはじまります。洗面台や台所でも水があふれてしまいます。すいどうやさんのアーガーさんがやってきて、ジョージにパイプの構造や仕組みを教えてくれながら、無事解決。ジョージのおもちゃも見つかります。でも、そのあと、また・・・

ジョージの奇想天外にみえる行動は、まさに子どもが興味津々でやっていることといっしょ笑。今回はパイプの仕組みがわかりますし、他のお話でも、科学のこと自然のこと、みんなの気持ち、いろんなことが学べます。

そしてなにより、いつもわたしが感心するのは、黄色いぼうしのおじさんの心の広さ！

ジョージがなにをやっても、めったなことではおこりません。いつも、好奇心のかたまりの未来の子どもたちを、こんなふうに見守れたら最高だなあ、と思いながらみています。

ほんと、かわいいなあジョージ♪

久しぶりに町へ土地の調査にでています。いつもは歩かない場所を、新鮮な気持ちで歩いています。

前回の調査のときとは、新しい家が建っていたり、街並みに変化があり雰囲気がちがいます。下諏訪にイオンができる予定もありますし、しっかり調査して情報をお届けできるようがんばります(^-^)