審査落ちを防ぐ!「既存ローン・信用情報」を整理するHOWTO
希望通りの物件が見つかっても、住宅ローンの審査に通らなければ購入できません。審査落ちや減額回答の大きな要因となるのが、「既存の負債」と「個人信用情報」です。
金融機関が事前審査で確認する「返済負担率」には、住宅ローンだけでなく、他のすべての借入の年間返済額が含まれます。例えば以下のようなものが該当します。
- 自動車ローン、教育ローン
- カードローン、キャッシング
- クレジットカードのリボ払い・分割払い
- スマホ端末本体の分割払い(ペナルティ等ではなく月々の通信料と一緒に払う割賦販売)
特に見落とされがちなのが「スマホ本体の分割払い」や「カードのリボ払い」です。少額であっても借入件数や返済額としてカウントされるため、住宅ローンの借入可能額が大きく削られてしまうことがあります。住宅ローンを申し込む前に、利用していないクレジットカードの解約や、自動車ローン・リボ払いなどの事前完済を進めておくことが審査通過のポイントです。
また、過去にうっかり口座残高不足でクレジットカードやスマホ代の引き落としが遅れた経験がある方は注意が必要です。うっかりであっても延滞が複数回あると、信用情報機関(CIC、JICCなど)に記録が残り、審査で不利になります。

不安な方は、住宅ローンの申し込み前に自分自身の信用情報をオンライン等で「情報開示請求(費用は1,000円程度)」してみることをおすすめします。自分の状況を正しく把握し、不要な負債をクリアにしてから審査に臨みましょう。











