＊国宝に会いたい＊

松本城がお気に入りの我が家の子ども。

最近訪れた神社が長野県宝だったり、大好きな松本城が国宝ということもあり、長野県には幾つの国宝があるのか、子どもから疑問を投げかけられたので、検索してみました。

すると。。。身近なところにあるではないですか！！

『茅野市尖石縄文考古館』の土偶です。

こんなに近くならば、と早速行ってきました。

冒頭の写真にありますのは、国宝『仮面の女神』です。

私の中ではもう一体の『縄文のビーナス』が頭に浮かんでいたのですが、もう一体いましたね。

『縄文のビーナス』は、ハート型のお面を被ったような顔で、お腹とお尻が大きく張り出しており、妊娠した女性の様子を表しています。

写真の『仮面の女神』は、逆三角形の仮面がつけられ、体には沢山の文様が描かれています。

この土偶たちだけでなく、８点の土器も国宝に指定されていました。

(☆｡☆)国宝指定書。

なんか、模様があって神々しい,ﾟ.:｡☆

土偶も土器も、レプリカではなく、本物でした。

このほかにも、大小沢山の土器がたんまり！！

かなり身近に観覧出来るので、子どもが触って壊すんじゃなかろうか...と。

(ﾟ_ﾟ;)ドキドキ、土器だけにね。笑。

 

国宝を目の前で見ることが出来たこと、縄文時代のものが今ここに存在していることに、なんだか感動しました。

ちなみに、諏訪６市町村に在住または在学の小中学生は、図書カードや、発行されている無料パスポート等で、無料になりますよ～★

他にも無料対象があるようなので、お得に観覧してくださいね♪♫