株式会社 不動産の相談窓口
2023年02月21日
ブログの窓口
松本空港から札幌(新千歳)へ行ってきた件
久しぶりの家族旅行♪
美味いものを食べたくなると、信州人の心は海へと向かう
という事で、心は北海道でっかい道へとディパーチャー(^^♪
カニ、ウニ、ホッケ、サケ、ジンギスカン、サッポロビール( ^ω^)・・・
ですが、今日は飛行機のフラップにこだわってみましょう♪
なぜかというと、僕は航空機が大好きだからです。
20代の頃にはセスナ機&ヘリコプターの免許取得にアメリカへ留学したほどです。
離陸時にはフラップを出す。
離陸時にはフラップを出す。
安全高度になるまではフラップは戻さない
安全高度になるまではフラップは戻さない
飛行機が飛ぶのは、翼の上下で空気圧(気圧)が異なるからです。空気の速度が速ければ気圧は低くなり、速度が遅い方は気圧が高くなります。物体は気圧の低い方に引っ張られるので、翼の上下で空気の流れる速度を変えて、上を早く、下を遅くすれば翼は上に引っ張られて飛行機が飛べるのです。
そして、翼を大きくするほど揚力も大きくなります。墜落しにくくなるのですが、空気抵抗も高くなるので燃費が悪く速度も落ちます。
そこで頭のいい人が考えました。必要な時に翼を大きくし、速度を上げたい時には翼を小さくするには、可変式の翼を作れば良いじゃないか!
そこで生まれたのが“フラップ”です。
機上の食事は格別です。
機上の食事は格別です。
FDA飛行機は16種類
FDAの機体は16種類
着陸に向けてフラップを降ろします
着陸に向けてフラップを降ろします
無事に着陸出来ました。
無事に着陸出来ました。
離陸時、着陸時は速度が低くて不安定なので、フラップを出して安定性を高めます。
一安心
一安心
無事に新千歳空港に着きました。
無事に新千歳空港に着きました。
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