お正月 ほっこり こぼれ話♪
お正月も三が日が過ぎ、徐々に日常が戻ってきたような、戻るリズムをそろそろ整えなくてはと感じるような今日は、1月4日。明けてみればあっという間の年末年始ですね。
さて、今日は宿題中の子どもたちと似た時間を過ごしてみようと、書き初め?です♪
初春の令月にして、気淑く風和らぐ
昨年購入しながら、なかなかじっくり進められないなぞり書きの本です。和を感じるひと時がお正月らしいかしら、と宿題や塗り絵に取り組む子どもたちの隣でペンを握りました。
『万葉集』から、大伴旅人によるこの一節は、元号である「令和」の典拠とされています。
初春の正月の令(よ)い月で、気候は快く、風は和やかである
(幻冬舎『美しい字で和をいつくしむ万葉集』より)
今日は日中小雪が舞ったものの、穏やかな過ごしやすい日々が続いているこのお正月。この言葉をじっくり感じながらなぞり書きしました(^^)
氷上だって 慣れたもの
こちらは高島城(諏訪市)の様子。カモたちも氷上での順番待ち?は慣れたものかもしれません( ´艸`)
ほっこり気分が温まるワンシーンです♪
そろそろお餅⇒ご飯 かな
お正月といえばお餅!
砂糖醤油やきなこ、あんこ。お雑煮で食べたり、おしるこもいいですね♪揚げ餅もオススメです☆
昔はご飯がわりだったのに、もはやおやつと化している我が家です。食べ盛りにはお腹がしっかり満たされてちょうどいいのかもしれません。
食べようと思えばいつでも食べることのできるお餅ですが、やはりメインはお正月。お正月が過ぎれば、お餅よりもご飯が食べたくなってきます。
そんなご飯のお供に、子どもたちが好きなもののひとつが「ゆかり」。
ゆかりご飯で作ったほかほかのおにぎりは、つい手にとりたくなります(^^)
その「ゆかり」に、今日は弟妹を発見(°д°!)
「うめこ」と「ひろし」です!
調べてみると、1970年生まれの「ゆかり」に対して、「うめこ」は2020年生まれ。「ひろし」は2021年生まれなのだそう。そして、「ゆかり」と「うめこ」の間には、1984年生まれ(私と同年代!)の「かおり」、2010年生まれの「あかり」がいるのだそうです。
新年のスタートを切るしっかり朝ごはんの心強い味方がたくさんいますね☆
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