▲阿弥陀山　護国院　清水寺▲

片道１時間半かかる、長野の神社仏閣巡りも大分慣れてきたところであります。

午前中に諏訪地域を出発して、大体お昼に到着し、ランチをしてからお詣りに向かう。。。というのがルーティンになっています。

この日、最初に訪れたのは、長野市若穂にあります『阿弥陀山　護国院　清水寺』です。

松代町にもありましたが、『せいすいじ』と読みます。

こちらは、信濃三十三番観音霊場の十六番になり、子どもが行きたいと願っていたお寺です。

事前に電話連絡をしたあったので、お寺の方が御朱印を書いて下さり、本堂と観音堂を案内して下さいました。

拝観料はかかりますが、こちらには国重要文化財が沢山あるのです。

四駆の車ならと、先導して下さり、まずは観音堂へ向かいました。

山を上って行くと、冒頭の写真にある朱色の観音堂が見えてきました。

(ノ・ω・)ノ思わず「おぉ！！」と声が漏れるくらいの舞台造りに感動！！

観音堂の中も素晴らしい色彩です♫

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この日は、少し雪が降っており、なんとも幻想的な風景が広がっていて、ここだけ別世界です。

近くでお詣りさせて頂き、次は本堂へ向かいました。

本堂も中に入らせて頂き、色々と説明をして下さり、とても勉強になりました。

坂上田村麻呂が戦勝を祈願し、無事平定し戻って来た際に、兜の前立てと刀を奉納されたとの事。

仏像ばかりでなく、お庭にある紅葉や牡丹も有名で、最盛期にはテレビでも報道されるのだそう。

階段でも観音堂に行けるようなので、花盛りな季節にまたお詣りに来たいと思います。

(人''▽｀)親切に案内して下さったお寺の方にも感謝です。

先日行ってきた上田の仏像展ですが、別の家族と共に、実はもう一度見にに行って来ました。

２回目ですから、この仏像展だけでは終わらず、神社仏閣巡りもして来たのです。

この神社仏閣については、また後日ご紹介しますね☆