ほんとに寒い朝・・・

朝、、、起きなければ、と思いつつなかなかあったか～いお布団からでられません(-_-)zzz

どうしてお布団はあんなにもぬくぬくなんでしょうか・・・もう、えいやーっ！と気合をいれなければでられません。

でもでもそんな寒い朝には、ビックリするような楽しい出来事があるかも⁉

今日わが家の本棚からご紹介するのは、

『バムとケロの　さむいあさ』（島田　ゆか／作・絵　株式会社文溪堂）

「かようびのあさ　めがさめると　はなが　つめたかった」とはじまるこの絵本。え～っ、わかるわかる！わたしも鼻が冷たくなる派です笑

おなじみバムとケロ。寒い朝に、カチンコチンに凍った家のうらの池に遊びにでかけます。はいている長靴カワイイ！バムはバム用、ケロちゃんはケロちゃん用。ひとめでわかる。

池に到着。さっそくスケート靴にはきかえていると、「くわっ・・・」

ん？？あーっ(ﾟдﾟ)！池にあひるが凍りついてるっ！たいへん、たいへん～

バムとケロはあひるを救出！家に連れてかえって、みんなであったか～いお風呂にはいります(*´ω｀*)ホ～

あひるのなまえは「かいちゃん」。きのうの夜おそくまで星をみていてそのまま凍ってしまった（そんなことある？）らしい。よかったね～、バムとケロが遊びにいってみつけてくれてよかったね～。

仲良くなったケロちゃんから「かいちゃん大好き」があふれてとまらない笑

いつもまわりを気にせず我が道をゆくケロちゃんに、負けず劣らず我が道をゆくかいちゃん。フムフム、なにかに夢中になるって特別な時間ですものネ。

でもバムみたいに、ちゃんとみんなのことをみてくれている存在がいるから安心して夢中になれるのかも。

あちらこちらの登場するちいさいコたち、ドーナツのレストランに並ぶお魚さんも、ほんとにみていてあきません♪

今年のクリスマスはホールではなくて、家族それぞれにケーキを用意しました。だいぶ人数も減りましたので、食べきりサイズがちょうどよかったです♪