1月18日　出川リフォーム工事

こんにちは。

今回も松本市出川中古住宅のリフォームの様子をお届けします。

写真は新しく入る浴室の提案書です。

浴室のイメージ画像を見るとわかりますが壁の色が一面だけ違います。

一面だけ変えることでアクセントになって良いですね。

木目調の茶色と周囲の白が合わさり、清潔感があり、落ち着ける浴室になっていると思います。

 

次に設備についてお話します。

風呂釜断熱材で浴槽を囲んであるので冷めにくくなっています。

組みフタですのでお湯に浸かる際には浴槽端のフックに立てかけておけばよく、邪魔になりにくいと思います。

 

また、暖房換気乾燥機が付きます。

浴室内の暖房、換気、乾燥機を一台でこなす機械で冬の寒い時期に浴室を温めたり、浴室で洗濯物を乾かす際に乾燥させたりと様々な用途に使えます。

 

浴室のサイズは1216ということでコンパクトなサイズになります。

ちなみにこの1216ですが浴室の内寸が120㎝×160㎝であるため1216と呼ばれています。

 

以上、今回は新しく入る浴室についてお話しました。

それでは今回はこの辺で失礼します。