▲日光山▲輪王寺▲

日光の旅は大忙し...日光東照宮の周辺に、『輪王寺』『二荒山神社』があることは、予習済み。

(^▽^;)それにしても拝観する所が多い事！！

まずは『日光山▲輪王寺』です。

輪王寺は、本堂（三仏堂）、大猷院、慈眼堂、常行堂、中禅寺、大護摩堂等、沢山のお堂や本坊、支院を統合して出来ているそうです。

だからあっち行ったり、こっち行ったり、お昼ご飯なんて食べている暇はありません。

時間のある限り、拝観に回りました。

一番圧倒されたのは、やはり総本堂の三仏堂にあります、三体の大きく煌びやかな仏様です。

千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音という、７．５メートルの大仏様と、薬師如来、阿弥陀如来、釈迦如来という掛仏の、二組の三尊仏が御本尊様です。

拝観する際には、ガイドさんがおり、色々と説明をしてくれました。

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！大仏様の修理には、天井からクレーンで持ち上げたのだとか。。。

撮影は禁止されていますので、是非直接お参りして頂きたいと思います☆

そして子どもが「ここに来たかったんだよ」と言っていたのが、『大猷院』です。

日光東照宮の陽明門のように°˖✧豪華✧˖°！！

こちらの『大猷院』は、徳川三代将軍『家光公』の墓所となっています。

祖父である家康の事を、深く尊敬していた家光の『死後も家康に仕える』という遺言により、四代将軍家綱によって建造されました。

『大猷院』は家康が眠る日光東照宮の方角を向いており、家康への愛が感じられます。

どちらも空気が澄んでおり、神聖なところでした。