クラフトフェアまつもと
こんにちは。
毎年5月の最終土日に開催される「クラフトフェアまつもと」が先週末に行われました。
松本市のあがたの森公園に、陶器・木工品・ガラス細工・金属製品・織物・皮革製品などなど全国各地からクラフトマンが出展。
第39回を迎えた今年の出展数は約260組!!
作り手と直接対話しながらモノづくりにふれることができるクラフトフェアだけあって、様々な工芸品を目当てにたくさんの人が訪れてました。
私は土日は出勤なので日中ゆっくり見に行けなかったのですが、そろそろ店終いの時間、お客さんもだいぶ少なくなってきた夕方、愛犬の散歩で行って来ました。
クラフトフェアの雰囲気を少しでも味わいたい飼い主と、いつもと様子が違う公園でテンション高めのハスキー犬。お友達ワンコと連れ立って、ちょっとだけクラフトフェアを見て回りました。
小物好きな私は、手作りの小物が並べられたブースの前を通るとついつい足を止めて覗いて見ます。ちょっとした置物やマグカップやアクセサリー、見てるだけで楽しくなります♪
私がちょっと作品を見ている間、ワンコたちは周りの人たちにナデナデしてもらってゴキゲンでした!
「クラフトフェアまつもと」は1985年から続く、日本初のクラフトフェアです。
発表の場を持たない個人の工芸作家を応援するために始まった展示販売会で、フェア立ち上げ当初から「参加者(作家)の自主性を尊重する」ことを大切にしてきたそうです。
そのため、自分の作品を手に取ってくれる人に、ギターで歌をプレゼントする人や、コーヒーを入れてごちそうする作家もいたそうですよ。
なんだかステキですね!
一通り回った後、芝生広場でステキな丸いブースを発見しました。
近寄ってみると、すでにお片付け中で展示作品を見ることはできませんでした。でも、展示スペースの大きさから小物いろいろだろうなぁ…。
う~ん残念、どんなモノがあったんだろう?
来年はゆっくり見れるといいなぁ~。
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